沿革
秋津島太鼓祭
■主 催 秋津島太鼓祭
■協 力 堺市商店連合会
■地域協力 株式会社太鼓正
■協 力 株式会社浅野太鼓楽器店 株式会社諏訪工芸
株式会社三浦太鼓店 株式会社宮本卯之助商店
■後 援 堺市教育委員会
公益財団法人大阪観光局 一般財団法人浅野太鼓文化研究所
■出 演 公募 ■入場料 無料
【事業内容及び目的】
・日本の伝統文化、和太鼓等の演奏を通じて、日本の芸能の魅力を広く発信する。
・観る人々に感動を与え、日本芸術文化への理解を深めてもらう。
・毎年、開催していく中で、出演者の相互交流を深めていき、あわせて共通曲「わっしょい」の
演奏者を拡大していくことで、2025年大阪・関西万博会場での1000台和太鼓演奏を目指す。
・和太鼓製作の技術伝承の為、和太鼓愛好者の創出につながる施策をほどこす。
・植樹事業 和太鼓の材料となる樹木の植樹にむけて資金確保していく。
【共通曲】
・秋津島太鼓祭共通曲『わっしょい』 出演者による演奏
・2025年日本国際博覧会「大阪・関西万博」会場で1000台和太鼓演奏を目指す
第1回：２０１９年９月１３日 住吉大社
第2回：２０２０年５月３日 大仙公園 （新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止）
第3回：２０２０年１０月１日 住吉大社 （新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止）
第4回：２０２１年８月１日 堺市役所前広場（新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止）
第5回：２０２1年 堺市都市緑化センター（新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止）
第6回：２０２２年３月27日 堺市都市緑化センター
第7回：２０２２年10月23日 大阪府堺市 大仙公園
第8回：２０２３年３月26日 大阪府堺市 大仙公園
第9回：２０２３年10月7日 サンスクエア堺＆東雲公園（JR堺市駅すぐ）
第10回：２０２４年１０月１２日 サンスクエア堺ホール
主催者ご挨拶・ちょっと昔話
平素は、秋津島太鼓祭の開催に際し、暖かい応援をいただき、心よりお礼申し上げます。おかげさまで、回を重ねるごとに出演者数、ご来場者数も増えてまいりました。 力強い和太鼓の響き、目の前で汗が噴き出す奏者の動きを是非会場で体感してください。多くの方でにぎわう秋津島太鼓祭になることと思います。
応援いただける皆さまがた、出演者の方々と手を携え、さらに充実した事業へ成長するよう、より一層の努力を行ってまいります。
どうぞご理解をいただきご支援賜りますようお願い申し上げます。
秋津島太鼓祭を開催します！！と宣言したのは、
関西・大阪の地から【太鼓の魅力をもっと伝えたい】と強く思ったからです。
思い返せば、18年前、娘が小学校で受けたトラブルがなかなか解決には至らず
親子ともに悩んでた時期にたまたま触れる機会があった和太鼓。
その楽しさと格好よさに一目惚れしました。
「これだ！」人生は学校だけじゃない！娘の夢や希望になればと
「地元にないなら作ってしまえ」と右も左もわからないまま始めた和太鼓チーム。
学校でトラブルの対象となっていた娘が、中学校で和太鼓を演奏し
同級生から、『かっこよかったで！』と話しかけられている姿には、感動しました。
そして他のメンバーも太鼓を通して「笑顔が増え、目がキラキラ輝く」
ドンドン変わっていくのを目の当たりにして思ったんです。
「太鼓の魅力をもっと伝えたい」この経験が、秋津島太鼓祭をはじめるきっかけのひとつです。
イベントに関しても素人ですから手探りからのスタートでした。
それでも継続することで、多くの人たちの協力を得ながら
徐々にカタチを整え認知度もあがってきました。
今、秋津島太鼓祭は、
２０２５年日本国際博覧会「大阪・関西万博」会場で1000台和太鼓演奏を目指しています。より多くの人のチカラが必要だと感じています。何卒、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
筧 純子 KAKEI JUNKO（大阪府堺市在住）
堺音楽祭 代表
秋津島太鼓祭 代表
和太鼓チーム堺太鼓 主宰
邦楽ユニットイベント企画運営「JUNIT」代表
略歴
1993年 山一證券入社 秘書
2003年 和太鼓チーム「堺太鼓」発足
2005年 堺音楽祭 SOIYASAKAI運営委員会立ち上げ
2006年 第1回堺音楽祭SOIYASAKAI 開催（堺市民会館大ホール）
※以降9回実施、年に複数回実施有
2012年 第39回堺まつり出演（堺太鼓が市民投票で第1位受賞）
2014年 Sakai Teen’s Festival 2016 企画・運営
2018年 堺夏祭り 企画運営
2019年 秋津島太鼓祭 企画 出演
大鳥大社楽部八尋会 発足
堺太鼓 「シルクロード音楽祭」（中国連雲市）招待
2020年 堺神楽発足